コロナのせいで可哀そうな私35歳

はい、どーもー！西本です。
現在街コンや婚活パーティーが行えず、ビジネス的には痛手を受けているあの西本です。

最近はほとんどリモートワークで仕事を家でしているため、結果的に息子との時間が増えております。
今の状況は、俗にいう「1歳9カ月になる子どもとの時間を買っている」状態なんだなと感じております。

以前のブログでもお伝えしましたが、我が家は中々に自粛を徹底しております。
その中で必然的に息子も家にいる時間が増えているわけですが、それでもやはり少しは外で遊ばせたいと思い、近所の公園でもなんでもない所で土やらジャリいじりに付き合っております。

これが息子のテンションぶち上がりPON！PON！なわけですよ。
公園よりも楽しんでます。
そんな楽しい時間を過ごし、家に帰ろうとすると泣きます。とんでもなく泣きます。
まるで親を殺されたかのように泣き叫ぶわけです。親の前で。

と、まあ長くなりましたが、ここからが本題です。
この息子のぶちあげとギャン泣きの裏には、コロナ禍でたまにしか外に行けなくなったから、という理由があると思うんです。

冒頭でもお伝えした通り私はビジネス的にコロナの影響でダメージを受けており「自分は人類の中でも上位10％に入るくらいコロナで不幸になった男だろうな」なんて誰にも選ばれていないのに選ばれた感を感じておりました。

でも息子の様に、意味も分からないまま外で遊ぶ回数が減った子どもがいる。

妻のように、近隣の人が多く集まる公園やお子様のいる高松市民御用達のミライエなんかには行けず、かと言って一日中家で息子の相手をするのも大変という親御さんがいる。

地元から大学のために単身上京、楽しい大学生活を送るためにも友達作りは欠かせないのに、今年の大学1年生はそれが出来ません。
就活前に遊びたかった2年生、今後の就活戦線が不安な3年生、学生最後の思い出作りが中止になった4年生もいます。

修学旅行等のイベントや、部活動の最後の大会が無くなる中高生…
勉強したいのにできない小学生…

そもそも、
自分と同様、もしくはそれ以上に被害を受けている事業者・経営者の人。
医療従事者を筆頭に、コロナと隣り合わせの状態でも社会のために働かなければならない人。



……………あれ？自分大したことなくない？


確かに金銭面で打撃は受けておりますが、思い出がなくなる訳でもなく、むしろ1歳9カ月の息子と過ごせる機会を貰っている。

命より大事なお金なんて無いわけで、更に今後婚活のオンライン化という新しい事に挑戦するきっかけにもなっているわけです。

自分全然不幸じゃないですね、はい。
悲劇のヒロインぶってました。一番嫌われるタイプの人間です、大変申し訳ございませんでした。

そして婚活中の方ももちろんコロナによる影響を受けているかと思います。

リアルな出会いの場はほとんどなくなり、良い感じに距離が近くなっていた人とも会えないことで上手くいかなくなるかもしれません。
それでも、時間は経過していきます。

年齢が全てではないですが、大事な条件の一つであることは間違いありません、男女ともに。

こんな時だから、を言いわけに何もしないのではなく、自分磨きやオンライン婚活等、出来る事もたくさんございます。

「皆がさぼっている時にこそ差が出るんです！！！」(予備校講師風)

と、個人的には前回のブログにも書いていますが、今後確実にオンライン婚活は普及していくと思われるので、慣れる意味でも是非チャレンジしてみてください。
GW中のオンライン婚活イベントも今急ピッチで計画しております。
決まり次第HPにも載せますので是非是非。

またこんな時だからこその無料相談も承っております。
電話やメールはモチロン、zoom等のテレビ電話を使った相談もお待ちしております。
是非お気軽にお問合せ下さい。