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西本という男についてエピソード1

はい、どーもー!西本です。
GWと言っても外出自粛している身としては何も変わらない毎日です。大体おんなじ毎日、それでまあまあそれなりオケーです。(by スプリットビーバー)

さて、基本的にこのブログにはなんだかんだ婚活交えた事書いているんですが、私の事知らない方がほとんどだと思いますので、せっかくなら今回から何回かに分けて「私がなぜ婚活に携わる仕事に就いて、Harukoiを立ち上げたのか」を投稿したいと思います。

聞かれてもいないの自分語りは人から嫌われる可能性ございますので気を付けましょう。それでは自分語りします。(鉄の意志)

28歳、職歴無し。何が出来る?

私は元々吉本芸人として、大学卒業して6年間東京で活動しておりました。6年間で芸人を辞めるというのは、大学で言えば2年の春で辞めるような感じです。辞めるならさっさと辞めりゃよかったのにって思われるやつです。

辞めた理由はいろいろありますが、一番はこのままじゃ売れない、将来どうしようという気持ちが芽生えたからです。
丁度そんな事を考えながらもお笑いを続けていたタイミングで今の奥さんと出会い、もうこれ潮時だなと思い、夢を諦めました。周りからは、とっくに潮時だったとの声も上がりましたが、今後の自分の生き方に支障をきたしそうだったので否決致しました。

そこで生まれたのが28歳無職、職歴なければ資格もないダメ男(既婚)の誕生です。

当時は自分がダメだっていう認識がない最高の笑顔です。

西本、Barで働くってよ

西本は桐島もビックリ、Barで働きだしたのです。
と言っても芸人時代からアルバイトとしてお世話になっていた仕事場です。格好よくBarと言っても実際はそんなシェイカーシャカシャカなんて年に一度あるかないかで、世界陸上よりも頻度は低いです。カクテルを作るよりもお客様の鏡月を一緒に頂いてカラオケを歌う事が多いようなBarです。Barとは便利な言葉ですね。

余談ではありますが、極まれに「話し上手いですねー、さすが元芸人!」と言われることがありますが、それはほとんどBarの経験から得たものであって芸人時代の経験は皆無です。芸人ってエピソードトークとは上手いですが、基本コミュニケーション苦手な人が多いんです。私はどちらも苦手でしたけど。

と、いう訳で私はそのBarで固定スタッフとして働くわけです。
これで私もいっぱしの社会人です。勤務時間は21時~7時でしたが、社会人です。

ところがこの仕事も3カ月程度で辞めてしまいます。

ホストやサパーではございません。でも飲んでました。

西本、Bar辞めるってよ

ちなみに私は「桐島、部活辞めるってよ」は観ていませんので語感だけで勝負しております、あしからず。

そのBarを辞めた大きな理由としては、やはり妻との生活リズム合わず、すれ違いが続いていた事と、どうしてもお酒が入る事でのイロコイも含めたトラブルが起きる事を危惧した事です。(その頃の私の得意技は山手線寝落ちして、最寄り駅近くで目が覚めるまで帰れま10でした。)

アルバイト時代からお世話になっており、今自分が事業者として、人1人雇う事の大変さを感じております。にも関わらず、何も言わず辞めるのを認めてくれたマスターには感謝です。ちなみにその後もお世話になったり、お店に飲みにいってやらかしたりしています。そちらも書く機会があれば、その時に。

そうやって28歳無職、職歴あり(3カ月で退職)資格はない、人として更にヤバイ人間(既婚)が誕生しました。

すごくダメな感じがでてます!何でこんな写真を撮ったのか。それは多分このブログのためです。

桐島、仕事探すってよ

もう西本ではなく、桐島で行こうと思いましたが、桐島さん再度からアクションを起こされたら対応出来ないので西本でいきます。

Barを3ヵ月で辞めた後、知り合いの伝手や紹介をうけて仕事を探していました。すると「知っている人の紹介だと、また何かあって辞めたくなった時気まずくなるよ」と、5歳年下の社会人としては先輩である23歳の妻から至極真っ当なアドバイスを頂きました。
「いやいや、就活サイトに登録とか大変じゃん!それに、こんな28歳職歴ほぼなしなんか働き先ないよ!」と、ならなかった当時の自分を褒めてあげたい!(ハードルの低さに定評あり)

妻からのアドバイスを受け、自分で1から就職活動を始める事を決意したのでした。が、まず待ち受ける問題として、まっさらな履歴書と職務経歴書。
その白さたるや否や、土屋太鳳ちゃんの心の様に真っ白です。(太鳳ちゃんの心の色については賛否あり)

まずは、この問題をどうにかしなければなりませんでした。

履歴書の写真はこれで良かったのかもしれません

Bar編 終了

とりあえず、今回は一度ここで話しをきりたいと思います。
自分でも過去の写真なんかを振り帰りながら書いているのですが、改めて思い返すと本当にダメ人間ですね。よく当時の妻は、私に愛想つかさなかったなって思います。感謝ですね。

また、妻以外にも、Barのマスターや就職先の紹介をしてくれた先輩や友人等、私は人に恵まれているんだなとつくづく実感致します。私から見て、恵まれているって思うという事は相手からしたら、めんどくさい奴だなと思われている可能性が否めませんが、それを認めてしまうと今後の自分の生き方に支障をきたしそうだったので否決致しました。(本日二度目)

さて次回は就職活動から書いていきたいと思います。まだ婚活のこの字も出てきそうにもありませんがご了承ください。
それでは!

恋活・結婚相談所Harukoi
お問い合わせ:harukoi@harukoi.info
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連絡先:087-808-8603(10時~20時)
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