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男性の60点無難ファッション

はい、どーもー!西本です。

私は以前のブログにも書きましたが、ダサいと言われる事はあまりありません。(口にしないだけで思われている可能性はありますが)

ですが、だからといってファッションセンスがあるわけではありません。
職業柄、人様の服装にアドバイスをする事があったりしますが、むしろセンスがないです。

ですので、今回のテーマは異性にオシャレと思われる服装ではなく、「悪くないよね」と言われるためのファッションについて書きたいと思います。

ファッションを楽しんでいる人からすればオシャレを冒涜していると思われる内容を含んでいるかもしれませんが、ご了承ください。

シンプル・イズ・ベスト

ファッション雑誌でもよく聞くようなワードですが、オシャレさんの「シンプル・イズ・ベスト」とは違います。

それらのシンプルは、「シンプルな服装の中にもチラッと見える小物で差をつけろ!」的な事が書かれているんです。

でも私が提唱するシンプルは「余計な事をするな」です。小物なんかいらない、アクセントもつけるな、無地を着ろです。

ダサく見られる人って大体、どこで売ってるのかわからないプリントシャツを着ていたり、誰得ネックレスをしていたりします。

世の女性は思うはずです。「シンプルでいいのに何でそんな恰好なの?」と。

私も気持ち分かるんです。私も昔ダサかったし、今でも調子に乗るとくそダサファッションが完成しそうになり、妻に止めてもらってます。

ダサい人って、ファッションにおいて足し算しか出来ないけど、とりあえず自分のこだわりを出したいから、自分の持っている足し算ばかりを使うんです。
そしてオシャレ有識者の方に言わせれば、引き算が大事なのに、それが出来ないから、結果ごちゃごちゃした服装になってしまうんです。

ただね、足し算しか出来なくて引き算が出来ないのなら、初めから足さなくていいんです。
周りの評価はそれで変わるはずです。「無難だね」って。

無難をとりに行くことが大事です。試験で苦手な科目で平均取れたら十分なはずですよね?それと同じです。

では、私が心掛けるシンプルなファッションについても少し書いていきます。

無地を着ろ

無地の服を着るのって怖いんですよね、余白部分が。
空いているスペースは埋めたいんです。この心意気、サッカーでDFだったら大成したかもしれません。
Supremeが流行る理由が分からないんですよね。

それでも服と服を組み合わせた場合、無地だと圧倒的に楽になります。
無地同士は基本何でも合います。
つまらない組み合わせという人もいるかもしれませんが、我々はファッションを楽しいつまらないの物差しで測っているわけではありません。

つまらない=無難。いいことなんです。
ガンガン無地を着ていきましょう。私はワンポイントの服すら持っていません。

季節の色なんて無視

よく春は明るい色で、秋は落ち着いた色で、とか言われますがそんなものは有識者に任せて、私たちは自分に似合う色の服を年中着ましょう

そもそも色の組み合わせは難しいですし、そこに更に、季節の色、自分に似合う色なんて言われたら頭レインボーになります。パニックになります的な感じで使いたかったのですが、イマイチですね。でも消しません。

そして、自分に似合う色が分からない方もいると思います。そんな方は「黒」と「白」でいきましょう。

春、夏は白多め。秋、冬は黒多めで季節感もある程度カバー出来ます。
最初は自分に似合う服なんて無視して、「黒」と「白」でいきましょう!

あ、自分に似合う服の色は暗い色だけじゃなく明るい色もちゃんと取り入れてください。じゃないと死神ってあだ名がつけられる可能性がございます。

ネックレスはつけない

首元が寂しいという表現の元、ネックレスなんかを付けさせようとするオシャレ有識者がいますが、騙されてはいけません。男性のネックレスはハイリスク・ローリターンです。

ローリターンと言うのも、男性のネックレスの場合、オシャレに着けていたしても、女性受けが悪かったりします。
そんな中、センスのない人のネックレスはほぼ間違いなくダサくなります。
これも学生時代に検証済みです。意図せぬ検証でしたが。

それでもどうしても着けたい方は、親の形見という事にしましょう。
「親思いの人なんだな、でもダサいな」って好感度の減少を抑える事が出来るかもしれません。

最後に

今回、基本的に「こうしろ!」ではなく「こうするな!」で書いていきましたがいかがでしたでしょうか?

ファッション業界の方からは叩かれる内容を書いたと思いますが、センスない人が冒険すると本当酷い目に合うんです。
いくら顔がカッコよくて、性格が良くても恋愛対象にならなくなるんです。

そんな方々を1人でも救えればな、と思い、自身の実体験も交えブログにした次第でございます。

一番はしっかりファッションを勉強して、自分のセンスを磨いていくことですよ。
それでは!

見事なまでの「黒」と「白」ですが、マフラーが危険ですね。子どもも黒白だ

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